怪魚釣りのアドバイス
- ランディングツールの使用。
- 大型のプライヤーの使用。
- 2メートル程度のメジャーの携帯。
- ストリンガーの使用。
- その他
フィッシュクリップ、ネットやギャフ等、又は厚手の手袋等。
三種とも、恐ろしいヘッドシェイクをするし、鋭い歯が(アカメは無い)あるでのハンドランディングは絶対しないように。
フックを外す際、不意にヘッドシェイクしてくるので、できるだけ大きなプライヤーの方が良い。
これらの怪魚は釣れれば、1メートルオーバーの可能性がある為、それに対応できるメジャーの携帯。
ダメージの無いように即リリースするのが望ましいが、
記念となるべき魚と写真が撮りたいなら、ストリンガーを携帯した方が良い。
理由は、初めて釣れる魚や自己記録となる様な魚を釣ったときは、平常心を失い、写真を撮るのに通常より手間がかかり、結果として魚にダメージを与えてしまう。
そうであるならストリンガーにつないで置き、釣りをやめる時に落ち着いて短時間で写真撮影したほうが望ましい。
また、これらの魚は一匹釣れたら、二匹目がすぐ釣れる可能性があるので、釣れた魚を即ストリンガーにつないでおき、竿を振ったほうが良い。
もちろん、ストリンガーを使用するということは、あごに穴をあけるということで、
特に淡水の魚は下あごに穴を空けた箇所から雑菌等が入る可能性は否定できないが、
時間の経過で再製するし、魚を水の外に長い時間あげるより良いと思われる。
予想外にルアーフック等の怪我から守るため、帽子とサングラス・メガネ等の着用。ライフジャケットの着用。